スッテプメール*毒親とは言わせない~思春期からの我が子とさわやかな関係を築く7つのコツ~
- 2020.01.08
- 親子の関係
看護師・心理カウンセラーの渡辺由紀子と言います。
みなさんはお正月休み、どうすごされたでしょうか?
私は、もともと変則勤務で、お正月に休みなれていない事もあって、普段とあまりかわりない生活。それでも、看護師とカウンセラーのダブルワークなので、めったに取れない連休で、懸案だったステップメール。を形にしてみました。
題して
毒親とは言わせない~思春期からの我が子とさわやかな関係を築く7つのコツ~
直絶の対象は、思春期の子供を持つお母さん、ですが、子育てから、子離れのテーマを持つかた全般にお読みいただければと思います。
子育てを親にだけ担わせない、といった事が言われるようになって久しいのですが、それは、乳幼児期の手のかかる時期にサポートが必要、といった意味合いが強く、自分の意思を持ち始めたけれど、まだ自分の生活に責任を持てない難しい年頃の子供を持つ親への援助はまだまだだと思います。
カウンセラーなど、心理の援助職さえ、アダルトチルドレンなど、親に適切に育てられなかった子供へのセラピーは語っても、親の側へのサポートに言及する事は少ないように思います。
親だって、決して、良い環境で育てられたわけではないに・・・
親が手をかけてくれなかった、と子供に愛情を注げば、過干渉と言われる。
親の規制が激しかったので、伸び伸びとと思えば、基本的な躾もできないと言われる。
本当にたまったものではありません。
試行錯誤の思春期を超えると、子供は一人で育ったような顔をして家を出ていってしまって、取り残されたような思いで、残りの人生をどう過ごしてよいかわからない。
私自身が踏んできたプロセスでもあります。
それでも、親を散々振り回した子供が、今、悩みながらも自分の子供を育てています。世代間連鎖を断ち切れたかどうか、は定かではありませんんが、ここまで行きつけた事を幸せに思っています。
渦中にいる時は、先がないように見えた子育てにも終わりがあります。
一番大変な時を、先に希望を持って乗り切っていただきたいと、思春期のお母さんのお母さん世代からのエールをこめて。
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毒親とは言わせない~思春期からの我が子とさわやかな関係を築く7つのコツ~
目次
1. 子どもの話に耳を傾ける 聴きにくい事に本音が隠れている。
2. 何をおいても、○○になる。
3. ○○○○事を恐れない。
4. ○○○して、助けない。
5. ○○○○事に、負い目を感じない。
6. 子ども以外の生きがいを持つ
7. ○○である事を大切にする。
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